昨日は新橋駅の近くにオープンしたばかりの油そばのお店に行こうとした。
オープンから2日間のみ1杯100円で販売するということで行ってみたんですが、行列が凄まじすぎて即退散。
普通の飲み屋で飲んで帰りました。
夜10時頃、新橋駅へ向かって歩きだすと『キャバクラいかがですか?』と合計10回くらい声をかけられた。
100円の油そばを食いに来たのにキャバクラなんか行く訳がない。
というか、目の前で私が『いいです』って断ってるのを見てるのに、次々と声をかけてくるお兄さんは一体なんなのだ。
この不況の世の中、一般のサラリーマンで、キャバクラへ行くだけの余裕とお金がある人がどれだけいるのだろうか。(しかも平日)
そういう事を考えながら、新橋を歩いた。
キャバクラにハマって破産した私の友人。彼は今どこにいて、何を思っているのだろうか。というか生きているのだろうか。
空に浮かぶ三日月に目を細めながら見上げ、彼の顔を思い出した。
なんだこの日記は・・。