【DIY】クローゼットの中に棚を作製
2017/02/10
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先日接合した1×4のSPF材の使い所がなく、しばらく倉庫に眠ったままになっていた。
何かに使えないかと妻に聞いてみたところ、
クローゼットに棚が欲しいとリクエストをいただいた。
ということで、本日はクローゼット内に2段の棚を作ってみることにした。

使い所のなかった板とは、これのこと。
もともとは扉をつくろうと思って、1×4材をボンドと木ダボで接合したもの。
しかし、制作途中でもっと素敵な扉のデザインを思いついたため、
こいつらを使うことはなくなった。

その板を活用して、妻の衣類が収納されているクローゼットに2段構えの棚をつくる。

行動は早い。早速ホームセンターで材料を買い込んだ。
今回は踏み台ではないので、足の強度はそこまで考えなくてもよい。
かつ、スリム設計にしたかったことから、足には1×2材を採用した。

クローゼットの写真をご覧いただくと分かるように、
角が変な形に出っ張っている。そこに棚の形をフィットさせなければいけないので、
まずは台の部分をつくっていく。

台の接合はやっぱり木ダボとボンド。
やはり強度の面ではこれがかなりの安定感を誇り、壊れたことがない。

台の部分が完成。
クローゼット内の形にフィットすることを確認できた。

次は足の部分をつくっていく。
本数が多いため、断裁作業だけでかなり時間がかかってしまった。

板に穴を開けて、

足の部分を大量生産。

この足たちを、ビスで台にとめていく。
しっかりクランプで固定していけば、下穴のズレも生じない。

1段目が完成したら、1段目と2段目をビスでとめる。

いったん完成。しかし、足が少しグラつくのが気になる。

強度をあげるべく、足と足を余った1×2材で固定した。

改めて完成!なかなか頑丈に出来た。


サイズがぴったりだったので個人的にもかなり満足なデキになった。
ガタツキもほとんどない。

ほら、モノもちゃんとしまえるよ!
以下、制作にかかった経費
■1×2材(3本):642円
■1×4材(3本):624円
■木ダボ(1袋):108円
合計:1374円
何かに使えないかと妻に聞いてみたところ、
クローゼットに棚が欲しいとリクエストをいただいた。
ということで、本日はクローゼット内に2段の棚を作ってみることにした。
使いどころのなかった板を利用してクローゼットの棚を作る

使い所のなかった板とは、これのこと。
もともとは扉をつくろうと思って、1×4材をボンドと木ダボで接合したもの。
しかし、制作途中でもっと素敵な扉のデザインを思いついたため、
こいつらを使うことはなくなった。

その板を活用して、妻の衣類が収納されているクローゼットに2段構えの棚をつくる。

行動は早い。早速ホームセンターで材料を買い込んだ。
今回は踏み台ではないので、足の強度はそこまで考えなくてもよい。
かつ、スリム設計にしたかったことから、足には1×2材を採用した。

クローゼットの写真をご覧いただくと分かるように、
角が変な形に出っ張っている。そこに棚の形をフィットさせなければいけないので、
まずは台の部分をつくっていく。

台の接合はやっぱり木ダボとボンド。
やはり強度の面ではこれがかなりの安定感を誇り、壊れたことがない。

台の部分が完成。
クローゼット内の形にフィットすることを確認できた。

次は足の部分をつくっていく。
本数が多いため、断裁作業だけでかなり時間がかかってしまった。

板に穴を開けて、

足の部分を大量生産。

この足たちを、ビスで台にとめていく。
しっかりクランプで固定していけば、下穴のズレも生じない。

1段目が完成したら、1段目と2段目をビスでとめる。

いったん完成。しかし、足が少しグラつくのが気になる。

強度をあげるべく、足と足を余った1×2材で固定した。

改めて完成!なかなか頑丈に出来た。
ビフォー

アフター

サイズがぴったりだったので個人的にもかなり満足なデキになった。
ガタツキもほとんどない。

ほら、モノもちゃんとしまえるよ!
以下、制作にかかった経費
■1×2材(3本):642円
■1×4材(3本):624円
■木ダボ(1袋):108円
合計:1374円