Amazonにライブチャットで問い合わせてみた
2016/12/19
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皆さんはAmazonをどれほど利用しているだろうか。
私は毎月、いや毎週くらいのペースで利用しており、
もはや生活する上で欠かせない存在になりつつある。
そんなAmazonヘビーユーザーともあろう私が先日決済処理を誤った。
チマチマ妻と一緒に貯めてきたパートナーポイント(JCBのOki Dokiポイント)を、
個人的な小物の購入に使用してしまったのだ。
気付いたのは、既に商品が到着した後。
Amazon上でパートナーポイントが減っていることに疑問を感じ、
購入履歴を見てみると、ある商品の購入代が「¥0」と表示されていた。
どうやらパートナーポイントで決済してしまったようだ。
(デフォルトでポイントから支払うようになっていた)
このポイントはJCBのサイトで、ある商品と交換しようと
以前からコツコツ貯めてきたものなので、こんなところで使うわけにはいかない。
焦った私は、商品到着後でもポイント支払を通常のクレジット支払に
変更可能かを問い合わせることにした。
しかし、どこから問い合わせるのか分からない
「注文履歴」などを見ても、問い合わせ先が良くわからない。
Amazonは構造が複雑すぎて、
未だに自分がどのページにいるのか分からなくなり、よく迷子になる。
問い合わせページがどうしても見つからずイライラしていたところ、
最終手段として、googleの検索窓に「Amazon お問い合わせ」と検索したところ、
なんと望んでいた以下のページに辿りつけた。

「カスタマーサービスに連絡」のボタンを押下し、

問い合わせの内容をプルダウンで選択。
すると、問い合わせ方法をどれにするかを問われた。
電話が手っ取り早いのだが通話料がかかってしまうと嫌だし、
Eメールは回答をもらうまでに時間がかかりそう。
ということで、見慣れない「チャット」をなんとなく選んでみた。
すると、驚くことにすぐに担当に接続された。

問い合わせた時間は既に18時を回っていたこともあり、
対応していただけるのか不安だったが、レスポンスも早くてとても丁寧に返答してくれた。
会話の内容は、商品の返品やポイントの差し戻しが可能か否かなど、
極めて業務的な質問に留まった(当然だが)。
ここで変化球な質問をぶつけたり、商品に全く関係のない話を
したらどうなるだろうという妄想をしながら、こちらも真摯に応えた。
しかし、この担当者のように、何名もPC前でチャット対応要員として
常時スタンバっているのを想像すると、何だか怖い。
でも電話コミュニケーションが苦手な私にはとても助かる。
結論、ポイントは戻らないとのこと。
商品を返送し、返金にて対応することはできるらしい。
しかし、それでは意味がない。さらばMy Oki Dokiポイント。
チャットでの問い合わせは斬新だったが、
すぐに対応してくれることと、
別の作業をしながら同時進行で話を進められたのが非常に良かった。
質問内容によっては「私の担当ではありません」と、
他人行儀に言われてしまうこともあったが、
ある程度の質問に対しては柔軟に受け答えいただける。
今度から電話での問い合わせではなくチャットを利用してみようと思えた。
また同じ担当者だったら「お久しぶりです」とか言っていいものなのか。
その辺の温度感はまだ分からない。
私は毎月、いや毎週くらいのペースで利用しており、
もはや生活する上で欠かせない存在になりつつある。
そんなAmazonヘビーユーザーともあろう私が先日決済処理を誤った。
チマチマ妻と一緒に貯めてきたパートナーポイント(JCBのOki Dokiポイント)を、
個人的な小物の購入に使用してしまったのだ。
気付いたのは、既に商品が到着した後。
Amazon上でパートナーポイントが減っていることに疑問を感じ、
購入履歴を見てみると、ある商品の購入代が「¥0」と表示されていた。
どうやらパートナーポイントで決済してしまったようだ。
(デフォルトでポイントから支払うようになっていた)
このポイントはJCBのサイトで、ある商品と交換しようと
以前からコツコツ貯めてきたものなので、こんなところで使うわけにはいかない。
焦った私は、商品到着後でもポイント支払を通常のクレジット支払に
変更可能かを問い合わせることにした。
しかし、どこから問い合わせるのか分からない
「注文履歴」などを見ても、問い合わせ先が良くわからない。
Amazonは構造が複雑すぎて、
未だに自分がどのページにいるのか分からなくなり、よく迷子になる。
問い合わせページがどうしても見つからずイライラしていたところ、
最終手段として、googleの検索窓に「Amazon お問い合わせ」と検索したところ、
なんと望んでいた以下のページに辿りつけた。

「カスタマーサービスに連絡」のボタンを押下し、

問い合わせの内容をプルダウンで選択。
すると、問い合わせ方法をどれにするかを問われた。
電話が手っ取り早いのだが通話料がかかってしまうと嫌だし、
Eメールは回答をもらうまでに時間がかかりそう。
ということで、見慣れない「チャット」をなんとなく選んでみた。
すると、驚くことにすぐに担当に接続された。
チャットの内容

問い合わせた時間は既に18時を回っていたこともあり、
対応していただけるのか不安だったが、レスポンスも早くてとても丁寧に返答してくれた。
会話の内容は、商品の返品やポイントの差し戻しが可能か否かなど、
極めて業務的な質問に留まった(当然だが)。
ここで変化球な質問をぶつけたり、商品に全く関係のない話を
したらどうなるだろうという妄想をしながら、こちらも真摯に応えた。
しかし、この担当者のように、何名もPC前でチャット対応要員として
常時スタンバっているのを想像すると、何だか怖い。
でも電話コミュニケーションが苦手な私にはとても助かる。
問い合わせた結果
結論、ポイントは戻らないとのこと。
商品を返送し、返金にて対応することはできるらしい。
しかし、それでは意味がない。さらばMy Oki Dokiポイント。
チャットでの問い合わせは斬新だったが、
すぐに対応してくれることと、
別の作業をしながら同時進行で話を進められたのが非常に良かった。
質問内容によっては「私の担当ではありません」と、
他人行儀に言われてしまうこともあったが、
ある程度の質問に対しては柔軟に受け答えいただける。
今度から電話での問い合わせではなくチャットを利用してみようと思えた。
また同じ担当者だったら「お久しぶりです」とか言っていいものなのか。
その辺の温度感はまだ分からない。