アケフェスにチャレンジしてみた
2016/12/12
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今日は早めに仕事を終えることができたので、
秋葉原に立ち寄りスクフェスアーケード(通称アケフェス)をプレイしてきた。
→アケフェス公式HP
稼働日当日は開店前から長蛇の列を作ったと言われるアケフェスだが、
今日は平日。そんなに並ぶことはないだろうと高をくくっていた。

が、なにこれこわい。
他にも音ゲーはたくさんあるのに、アケフェスだけ長蛇の列を作っている。
しかも、全員カードらしきモノを手にしており、初見さんお断りの雰囲気がプンプンする。
あのカードは一体なんなのだ。
自分の順番が回ってくるまでにその謎を解明すべく、スマホで情報をチェックした。
以下が、そのとき熟読したまとめサイトだ。
→ラブライブ!スクフェスAC(アケフェス)攻略!初めてプレイする場合やおすすめの設定方法まとめ
皆が持っている「NESiCA」と呼ばれるカードは、プレイデータが記憶されるもので、
どうやらこれをつくらなければ、曲の解放やキャラクター、ユニットのカスタマイズができないらしい。
つまり、カードをつくらなければ1回限りのお試しプレイになってしまうということ。
今後もアケフェスを続けるかどうかこの時点では分からなかったが、
カード代も300円と安価だったため、つくってみることにした。

並ぶこと約30分。やっと自分の番が回ってきた。
しかし、何をすればいいのか分からず呆然と立ち尽くすしかなかった。
というのも、「お金を入れろ」というメッセージと、「カードをかざせ」
というメッセージが2つ同時に出ているのだ。
台の前でモタモタしすること数分、その光景に耐えられなくなったのか、
後ろに並んでいたプロライバーの方から「カードはここですよ」とアドバイスをいただいた。
感謝である。新参は恐縮するしかなかった。
最初に推しメンを選ぶのだが、カーソルの動かし方が分からず、
ほのかちゃんに決定されるところだった。
ギリギリでなんとか真姫ちゃんに決定することに成功。本気であぶなかった。

そしてこれがプレイ画面。
とにかくキャラがゴリゴリ動きまくりで、CGのクオリティは半端なく高い。
これはライバーたちがハマるワケが分かる。
私が独身だったら、確かにこれは通いつめてしまいたくなるくらいのクオリティだ。

100円で2プレイできる。
ノーマルとハードの2曲をプレイしたのだが、
ハードはノーマルから格段にレベルがあがっていると感じた。
とにかく難しい。スマホ版スクフェスのような感覚でナメてプレイすると痛い目にあう。
ボタンとボタンの間が離れているためかなりの反射速度が要求されるし、
画面と自分の顔の距離が意外と近く、目線が想像以上に忙しい。
エキスパートに挑戦している人も何人もいたが、もうわけわからないことになっていた。
慣れるまでは相当時間がかかりそうである。