【ポケモン】ポケモンサン プレイ日記2
2016/11/26
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本日はポケモンサンを久々にがっつりプレイ。
進行度としてはは2つ目の島を攻略したところだが、
バッジの存在がないためか、いまいち自分がどこへ向かって進んでいるのか、
分からなくなることが多い。

現在のメンツ。
今作、気のせいかバトルの難易度が高く感じることもあり、
エースのあいぼうが殺られた際にはイチカバチカかでゲッコウガを戦わせていた。
しかし、言うことを聞かないことも多く、全滅したこともあった。
だがそれも、2つ目の島をクリアしたことで、
ようやくレベル50までのポケモンが指示を聞くようになったので心配要素がなくなった。
あいぼうとゲッコウガの二本柱で、いけるところまでは頑張りたい。
そして地味に強いのが、ドデカバシ。
ネーミングにふさわしい「くちばしキャノン」が実に強烈だ。
難易度が高いと感じる原因
今作、ネット上でもストーリーのバトル難易度が高いと話題になっている。
ストーリーでは、高速高火力のポケで無双することが正解とされてきたが、
サン&ムーンに登場する新ポケたちはどいつもこいつも鈍足なのだ。
その足の遅さから先攻を取られ、じわじわと体力が削られていき、
気がつけばおっ死んでいるというわけだ。
新ポケたちの鈍足は百歩譲って良し、としたとしよう。
しかしそれでも使いづらいのがこいつらの憎いところ。
種族値が尖りすぎていて「開発スタッフは新環境でどういう立ち回りをさせたいんだろう」
と、深く考えさせられるポケモンばかりなのだ。
結果、鈍足で使いづらいポケモンたちはどんどんボックスにダストシュートされ、
手持ちは旧作のポケモンばかり。
実際、そんな方も多いのだと思う。
私自身、気がついたらあいぼう以外の手持ちが、
ウィンディとゴーストとベトベターとゲッコウガとキャモメになっていたこともある。
ポケモン新作のストーリーは、新ポケだけでクリアすることを心情としていたために、
これはまずいと考え、断腸の思いで旧ポケたちをリストラしていった。
しかし、それではストーリーが進まないのだ。
だって出てくるポケモンやトレーナーどもは高速ポケばかりなんだもん。
せめて、ゲッコウガだけは使わせてください。