一周忌で実家帰省2

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今日は祖父の一周忌。
長野の朝はとても寒く、足がキーンと冷える感じがなんとも懐かしい。

親戚が集まり食事の用意や何やらで色々忙しく、
気がついたらあっという間に1日が終わっていた。

一周忌の法要の締めの挨拶をするなど、
祖父が無くなってから田舎ならではの”役割”も、最近少しずつだが増えてきた。

都会に長く住んでいるとついつい忘れてしまう、
その地域のちょっとした面倒な決まりごとも、
これからしっかり覚えていかなければならない。

祖父の残したものも諸々あったりと、
これから色んなことを整理する必要がある。
大変だけど、これも長男に生まれてきた定め。
これまで父親や叔母さんに頼り切ってきたけれど、
自分で考えていかなければならない。

話は全然変わるけれど、連休でもなんでもないはずなのに、
諏訪南あたりから八王子付近まで、かなりの渋滞が続いてしまった。
諏訪インターから横浜の自宅まで、なんと6時間もかかった。

車酔いに弱い妻と娘を後部座席に乗せての長期ドライブは非常にスリルがある。

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写真の釣りのおもちゃは、
親戚の叔母さんからいただいた娘へのクリスマスプレゼント。

食事のときは特に集中力がない娘だと思っていたけれど、
この釣りのおもちゃはとても集中して遊んでくれる。
これで集中力が少しでも養えればと思っている。

しかし若くしてサマになっているこのオッサンみたいな釣りスタイルはどうなのだろう。
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