もう気がつけば、32歳だ。
この日記を始めたのが25歳だったから、
あれから7年も経っていると考えると非常に感慨深い。
しかし、歳を重ねるに連れて誕生日というものがあまり嬉しくなくなる。
32歳なんて、子供から見ればオッサンにカテゴライズされるものであるため、
素直に喜ぶことは難しい。
お祝いのメッセージは非常に嬉しいが、
私自身はあまり誕生日を重要な日という風には考えられなくなった。

妻から夕飯は何が良いかと聞かれたときも、
あまり贅沢ではないけれど、ハヤシライスをオーダーした。

あとは、ちょっとしたケーキが食べられれば十分満足である。
ハヤシライスもケーキも美味しかった。