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gumiがコンシューマーゲームで数多くの大ヒットを生み出してきた
ネバーランドカンパニーのスタッフと協力して開発した、渾身の一作。
それが、ブレイジングオデッセイ。
躍動感溢れる2Dグラフィック、爽快さを備えたバトル、そして触り心地を追求した本作は、
スマホゲームというよりもはやコンシューマーゲームに近かった。

従来のスマホゲームは、1戦終わると次の戦闘には自動的に移行する型式だったが、
ブレオデは違う。
コンシューマーゲームのようなマップが存在し、
マップを探索してアイテムを発見したり、仕掛けを操作したりと、かなり自由度が高い。
モンスターもシンボルエンカウントなのが特徴で、戦いたくない場合は回避したり、
背後から接触することでバックアタックを狙うことができる。

これが戦闘画面。
下のキャラクターアイコンをタップするとそれぞれが攻撃に移る。
操作感はブレイブフロンティアに非常に似ているが、
スキルが複数選べる点と、爽快感という点で大きく進化していると感じる。

これがメニュー画面。
現在ランク30で、ストーリーは公開されている4章まですべて終えた。
なかなか体力が途切れることがなく、ここまではサクサクと進めることができる。
某掲示板によればランク40くらいから上がりにくくなってくるとか。

現在のパーティー。
このゲームはリセマラをする必要はないと思う。
「覚醒」というキャラクター強化をするためには同じキャラクターを何度も必要とするためか、
最高レアのキャラも結構ポコポコと出てくるためだ。
だからリセマラなんかしている暇があったらとっととはじめよう。

萌えキャラばかりかと思いきや、こういうゴツいのも大いに活躍できるのが、
私としてはポイントが高い。
また、覚醒や進化を続けることで、どのキャラクターも、所謂「死にキャラ」にはならなそう。
使い勝手が悪かろうが、全く役に立たないことはないのだ。

ちなみに、キャラクターのは最大★5か★6まで進化できる。
当然、将来性がある★6の方がアタリと言えるのだが、
レアなだけにガチャで引きにくい=覚醒が難しいとも言える。
ブレイジングオデッセイ、楽しいよ
とにかくさわり心地が良く、やめどきが分からない。
スクフェスで真姫ちゃんのイベントがやっているにも関わらず、
土日の休日はこれにほとんどの時間を割いてしまったくらいだ。
これだけ絶賛すると、gumiの人かと思われるかもしれないが、
そうではないしステマでもない。
スマホゲームでもここまでのクオリティのものがつくれるのか、
と関心してしまうので、ぜひゲーマーには一度プレイしていただきたい。