ポケモンサン&ムーンに新情報!

本日、ポケモンの公式サイトが更新され、
サン&ムーンの新情報が続々と公開されました。
以下、公式サイトより引用。

■新しいポケモン「オドリドリ、メテノ、デカグース、カリキリ、ラランテス、ドロバンコ」を公開。
■リージョンフォームのポケモン、「ナッシー、ロコン、キュウコン、サンド、サンドパン」を公開。
■「Zワザ」や「乱入バトル」の情報を公開。
■「島めぐり」で挑む、「試練」や「大試練」の情報を公開。
■ポケモンたちの力を借りて進む「ポケモンライド」や、アローラ地方の情報を公開。
■アローラ地方の環境に適応した姿を持ったポケモンたちの情報を公開。
■キャプテン「スイレン、マオ、マーマネ、カキ」と、しまキング「ハラ」を公開。
■キミの腕で、Zワザをリアルに体感! 『ポケモン サン・ムーン』をより楽しめるアイテム「ポケモン Zリング」

以上、8つもの大型情報が公開された。


尚、本日公開された動画で詳細をチェックできる。

今回は、この中から気になった情報をいくつかご紹介。

リージョンフォームとは

今回のサン&ムーンでは、歴代のポケモン(公開情報では初代のみだが)が、
新フォームで登場する模様。
たとえばナッシー。
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枝(首?)がかなり長くなり、8頭身みたいになっている。
フォームが変化したのは良いのだが、これは一体誰得なのか。
ただでさえ実用性が低いナッシーが、よりネタ化してしまっている。

その一方で、魅力的にリージョンフォームへ変化を遂げたポケモンの姿も。
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ただでさえ人気の高いロコン、キュウコンがさらに可愛くなってパワーアップ。
女性トレーナーは悶絶ものだろう。
アローラの姿の場合は、炎タイプから氷タイプに変化するらしく、技も変化が見られるらしい。
これに伴い、どんどんバトルも複雑になってくると予想される。

ポケモンZリング

2016-08-01_4.jpg

ヤバイ。これはヤバイ。妖怪ウォッチじゃないか。
いや、いつかくるとは思っていた。覚悟はしていた。
「身に付ける系」は、妖怪ウォッチのヒットを受けてから、
いつしかポケモンもやらかすだろうと予想はしていたじゃないか。
しかし、こんな(恥ずかしい)形で目の前に現れるとは。戦慄せざるを得ない。

いや待て。よく公式サイトの説明文を読むのだ。

『ポケットモンスター サン・ムーン』でZワザを使用すると、
ゲーム内の映像・音と合わせてZリングが音・光・振動でシンクロして、
強烈なZワザの臨場感が増幅する4D体感を味わうことができる。
このほかにも、まだまだ隠された機能も搭載しているぞ!
『ポケモン Zリング』についての詳しい情報は、
今後タカラトミーから発信される情報をお楽しみに!


つまり、直接ポケモンの能力や育成自体には、大きく影響しないということか。
ただの演出としてのアイテムなら、まだ許せる。
タカラトミー社の続報が凶報でないことを祈るしかない。

島めぐりはジムの変わり?

アローラ地方では、4つの島をめぐる儀式「島めぐり」という、
独自に発展してきた文化があるらしい。
従来のジム戦ではなく、この島めぐりが主人公の目的になるのだろうか?
(事前情報を調べていないだけに、ちんぷんかんぷんなことを言っているかもしれない)

Zワザの登場

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サン&ムーンでは、トレーナーとポケモンが一体となって発動させる技、
「Zワザ」なるものが登場する模様。
先に紹介したZリングと少し関係していると予想されるこの「Zワザ」は、
バトル中1回のみ使用できるらしく、強力なものだと予想できる。

ただ、発動時のトレーナーのポージングがあまりにもダサいのが気になる。
これは触れて良いものなのだろうか(それとも、キッズはこういうのを喜ぶのだろうか)。
技名もイナイレを彷彿させるようなもので、
正直大きいお友達にはきっつい要素であることは間違いない。

当然システムとして継承しているであろう「メガシンカ」に加え、
今回は「Zワザ」。
色んなシステムがどんどん追加されてバトルが複雑になってくるのは、
ガチ勢としても歓迎だが、新規参入がし難くなるのはやめてほしいところ。

さて本格的に11月の発売が本当に待ち遠しくなってきた。
早く出ろし!

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Category: ポケモン

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