娘が初めての風邪

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娘が初めて熱を出しました。
昨夜は特に夜泣きが酷く、妻が熱を測ったところ高熱→病院へ。
今月で1歳4カ月になりましたが、これが初めての病気です。
なかなか風邪もひかずにタフな子だとは思っていましたが、
少し心配していたんですよね。

というのも、幼児の頃にたくさん風邪を引いておくと免疫が出て、
大きくなったときに病気にかかりにくくなる。
つー話を以前誰かから聞いたことがあったんです。

子供は、子供同士のコミュニティの中でウィルスをぐるぐる回っているので、
この免疫によってその連鎖を止めることができるのだとか。

で、今娘が風邪を引いたこのタイミングで思い出し、
真相を検索してみたところ、実は医学的根拠はないようです。
なんだよ!ねえのかよ。

風邪のウィルスは何度感染しても抗体ができるわけでもなく、
何度でも感染・発症するそうですね。
もちろん、インフルエンザのワクチンも一生ものではありません。

幼児の頃に特に大事なのは、バランスの良い食事と十分な睡眠。
さらにたくさん運動して汗を書くことを覚えることこそ、強い自律神経を育むのだそうです。
なるほどなぁ。自律神経が強くない私は、幼少の頃にあまり運動をしてこなかったからなのかな。

では、どうして同じ幼稚園で風邪を発症する子、しない子が別れるかというと、
感染回数ではなく、自律神経を含んだその他のコンディションが大きく影響するんですね。

最近、娘の就寝時間がどんどん遅くなってきているので、
その辺も注意していきたいと思います。

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Category: ライフ

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