スマホアプリ日記vol.110【シャドバ】シャドウバースをプレイしてみた

6月17日、ついに待望のオンラインTCG「シャドウバース」がリリースされましたね。
リリース前から多くのハースストーンユーザーが強い関心を寄せており、
かつCygamesファン(主にバハムートファン)が待ち望んでいたTCGです。
前々から気になっていた私も、早速ダウンロードしてみました。

チュートリアルまでプレイ

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こちらがタイトル画面。
どんなゲームでも、リリース直後はワクワクドキドキしてしまいますね。

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とりあえずなんかよく分からないうちに勝手にストーリー(チュートリアル)が進んでいきます。
絵は流石のCygamesさん。とても綺麗ですね。

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ハースストーンと大きく異るのは、キャラクター同士の対話によりストーリーが進行するところ。
いや、ハースストーンにも最初のチュートリアルで対話っぽいのがありますが、
敵から偉そうに指示されたりはしません。
逆に、なんか真面目というか、「日本人が作ったんだなー」感がすごいします。
ハースストーンのようなジョークやバイオレンスギャグはほぼないと言っていいでしょう。

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対話が終わると、待ちに待ったゲーム本番に突入です。

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ルールはまさにそのまんまハースストーン。
「進化」という新しい要素が加わっていますが、それを除けばほぼ丸パクりと言ってもいいでしょう。
eSPORTS化されるということですが、ここまで似通ったシステムで
ブリザード社から訴えられたりしないのでしょうか?やや不安です。

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リーダー(ハースストーンでいうヒーロー)は、全7種から選択可能。
巨乳のおねえちゃんからロリ、イケメンのおっさんと、
それぞれリーダーに応じて使用できるカードが異なってくるわけですね。
ちなみに、ヒーローパワーのようなものはありません。

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巨乳ねえちゃんをセレクトしました。どうやら未亡人の設定のようです。
驚いたのが、リーダー一人ひとりにしっかりストーリーが用意されているところ。
ブリザードだったらまずやらないようなきめ細やかさは、日本人ならではの作りこみと感じます。

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ストーリーが設定されているのは良いのですが、残念なのは、
このなんだかよく分からない「影」のビジュアルで表現される使い回しの敵さんたち。
最近のスマホゲーって多いんですよね。
ありきたりな影で済ませて、なんだか良くわからない存在に仕立てあげるゲームが。
こういう雑さは、失礼ながらCygamesさんって感じです。

カードパックの購入(ガチャ)

さて、Cygamesと言えば、あのグランブルーファンタジーのガチャ騒動でニュースになるほど、
ガチャの確率を渋るメーカーとして有名です。
このシャドウバースもそんなグラブルと同じく、レジェンドレアが出難い仕様だったら
即やめようと覚悟していました。

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ところが、1パック5枚入りのハースストーンと比べて、こちらは8枚入りという大盤振る舞い。
だが、まだ油断はできない。枚数とレアの出現率は別の話です。

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と思ったらいきなりレジェンドを引くことができました。
その後、スタートダッシュキャンペーンみたいなやつで何枚かカードパックを剥いたのですが、
計4枚のレジェンドを入手できました。

おかしいぞ。確率が高い。
こんなCygamesさんは私の知っているCygamesさんじゃない。

うーむ、少しプレイして「やっぱりハースストーンが一番や!」と結論付けをしようと
思っていたのですが、出鼻を挫かれた気分です。
App Storeのランキングを見たら、なんか7位とかになってるし。

次回は、ハースストーンとシャドウバースの比較検証をしてみたいと思います。

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