スマホアプリ日記vol.101【ハースストーン実況】選択ビーストドルイドを構築中
2016/05/05
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相変わらず毎日ハースストーンやっています。
登山や子育ての日記が続いて、人並な生活ももちろんしていますが、
ハースストーンだって手を抜いていません。
さて、クトゥーンドルイドを使っている方なら、そろそろお気付きでしょう。
クトゥーンドルイドでは上位ランクへ行けないということに(絶望)。
大きな理由としては、どうやら現環境の中心はいつの間にかアグロになっているようで、
初手で引きが悪いとその時点でクトゥーンデッキは死滅するんですよね。
そのため、あっさり勝つこともあれば、ほとんど何もできずにタコ殴りにされることも。
マナコストの高いミニオンや呪文ばかりが初手に集中する可能性も多いにあるため、
アグロ中心の現環境においては、クトゥーンドルイドは非常に不利だということがわかりました。
でも、私の中で完成されたクトゥーンドルイドデッキがあるので、
一応下記に記録として残しておきます。

実はコストの大きい滋養を抜きました。
滋養のコストは5なのですが、これが非常に大きいんですよね。
常に大型ミニオンを出し続けなければ、いつフェイスを殴られるかという状況の中、
悠長に滋養なんか使っている暇がなかったりします。
そこで考えたのが、ブランと初級エンジニアやアジュアの雄叫びコンボドロー。
いずれもミニオンを場に出しつつ、ドローするという一石二鳥の組み合わせです。
滋養がの3ドローの方がもちろん良いのですが、
アジュアを場に出して2ドローの方が私としてはメリットを感じました。
(ブランが場にいなかったら1ドローですが、それでもこっちの方がいいと思う)
とかなんとか、試行錯誤でクトゥーンドルイドの調整を繰り返したりしたのですが、
なかなか勝つことができませんでした。
また、今人気のパトロンウォリアーに浮気したりと色々試したのですが、
どうもウォリアーの戦い方は性に合わず、また慣れてもいないので全然勝てず、
心が折れてしまったんですよね。
そんなときに私の救世主となったのが、
選択ビーストドルイドでした。
もうクトゥーンドルイドで勝てなくてどうしようもなくなったので、
ネタで作ってみたビーストドルイド。
これが、偶然か何か分かりませんが、現環境に思い切り刺さったのです。

その成績はというと、なんと12戦10勝!
ランク15から一気にかけあがり、10になってしまいました。
(先月あんなに苦労して10になったのは何だったんだと思うくらい)
「51%の勝率があればOK」という私の考えを、この選択ビーストドルイドが覆しました。
デッキ構成は以下の通りです。

普通!!!普通すぎる!!しかも低コスト!!
必須なのはファンドラルで、デスウィングさんはやけっぱちの一発なので、マストではありません。
これ、全然普通のスタッツのミニオンたちなのに、
なんでこんなので勝てているんだ?と疑問を感じながら戦っていましたが、
よく考えると「選択」がこれ以上ないほどゲームを有利にすすめてくれることに気が付きました。
ハースストーンプレイヤーの皆さんならお分かりでしょうけど、
リソース(手札)が多ければ多いほど、戦闘を有利にすることはご存知かと思います。
一方、ドルイド特有の「選択」は、1枚にして2枚のリソースになり得る力を持っていると私は考えました。
たとえば、炎のドルイド。
5/2か、2/5のどちらかを選択できるというミニオンですが、
この1枚だけで2枚分の選択肢が与えられているということになります。
(もちろんプレイすると消耗するので、完全な2枚換算というわけにはいきませんが)
状況に応じて使い分けることができる。
その選択肢の多さこそが、このドルイドの強さなのでしょうね。
もっとこの選択ビーストドルイドのデッキを磨いて、レジェンドを目指してみたいと思います!
そして、さらばクトゥーン。
登山や子育ての日記が続いて、人並な生活ももちろんしていますが、
ハースストーンだって手を抜いていません。
クトゥーンドルイドが勝てなくなってきた
さて、クトゥーンドルイドを使っている方なら、そろそろお気付きでしょう。
クトゥーンドルイドでは上位ランクへ行けないということに(絶望)。
大きな理由としては、どうやら現環境の中心はいつの間にかアグロになっているようで、
初手で引きが悪いとその時点でクトゥーンデッキは死滅するんですよね。
そのため、あっさり勝つこともあれば、ほとんど何もできずにタコ殴りにされることも。
マナコストの高いミニオンや呪文ばかりが初手に集中する可能性も多いにあるため、
アグロ中心の現環境においては、クトゥーンドルイドは非常に不利だということがわかりました。
でも、私の中で完成されたクトゥーンドルイドデッキがあるので、
一応下記に記録として残しておきます。

実はコストの大きい滋養を抜きました。
滋養のコストは5なのですが、これが非常に大きいんですよね。
常に大型ミニオンを出し続けなければ、いつフェイスを殴られるかという状況の中、
悠長に滋養なんか使っている暇がなかったりします。
そこで考えたのが、ブランと初級エンジニアやアジュアの雄叫びコンボドロー。
いずれもミニオンを場に出しつつ、ドローするという一石二鳥の組み合わせです。
滋養がの3ドローの方がもちろん良いのですが、
アジュアを場に出して2ドローの方が私としてはメリットを感じました。
(ブランが場にいなかったら1ドローですが、それでもこっちの方がいいと思う)
とかなんとか、試行錯誤でクトゥーンドルイドの調整を繰り返したりしたのですが、
なかなか勝つことができませんでした。
また、今人気のパトロンウォリアーに浮気したりと色々試したのですが、
どうもウォリアーの戦い方は性に合わず、また慣れてもいないので全然勝てず、
心が折れてしまったんですよね。
そんなときに私の救世主となったのが、
選択ビーストドルイドでした。
選択ビーストドルイドでランク15→10に!!
もうクトゥーンドルイドで勝てなくてどうしようもなくなったので、
ネタで作ってみたビーストドルイド。
これが、偶然か何か分かりませんが、現環境に思い切り刺さったのです。

その成績はというと、なんと12戦10勝!
ランク15から一気にかけあがり、10になってしまいました。
(先月あんなに苦労して10になったのは何だったんだと思うくらい)
「51%の勝率があればOK」という私の考えを、この選択ビーストドルイドが覆しました。
デッキ構成は以下の通りです。

普通!!!普通すぎる!!しかも低コスト!!
必須なのはファンドラルで、デスウィングさんはやけっぱちの一発なので、マストではありません。
これ、全然普通のスタッツのミニオンたちなのに、
なんでこんなので勝てているんだ?と疑問を感じながら戦っていましたが、
よく考えると「選択」がこれ以上ないほどゲームを有利にすすめてくれることに気が付きました。
ハースストーンプレイヤーの皆さんならお分かりでしょうけど、
リソース(手札)が多ければ多いほど、戦闘を有利にすることはご存知かと思います。
一方、ドルイド特有の「選択」は、1枚にして2枚のリソースになり得る力を持っていると私は考えました。
たとえば、炎のドルイド。
5/2か、2/5のどちらかを選択できるというミニオンですが、
この1枚だけで2枚分の選択肢が与えられているということになります。
(もちろんプレイすると消耗するので、完全な2枚換算というわけにはいきませんが)
状況に応じて使い分けることができる。
その選択肢の多さこそが、このドルイドの強さなのでしょうね。
もっとこの選択ビーストドルイドのデッキを磨いて、レジェンドを目指してみたいと思います!
そして、さらばクトゥーン。