いよいよ本格的にクトゥーンドルイドデッキの構築に勤しんでおります。
しかし、ロアコンがお亡くなりになっただけで、
ドルイドのプレイスタイルがここまで一転するとは思いもしませんでした。
ロアだけは使い続けるだろうと思っていたのですが、
強力な大型ミニオンを連発して出すタイプのクトゥーンドルイドにはそもそも必要なかったです。
で、現在つくって検証実験中のデッキがこちらの2つ。


デッキレシピをベースに構築した古代の神々と、オリジナルカスタムのバンバンドルイドです。
古代の神々 紹介
こちらはミッドレンジ型のランプドルイドに似ているイメージ。
マナ4周辺の層を暑くすることで、中盤から盤面を取っていく戦い方です。
序盤で畳み掛けられると弱いのですが、序盤にある程度敵ミニオンを除去できれば、
4〜5ターン目は相当ボードアドバンテージをとることができます。
ダーナサスが入っている分、後に紹介するバンバンドルイドより展開が早く、
滋養がプレイしやすい点も特徴。
尚、枠不足によりBGHはここでは入れていません。
バンバンドルイド 紹介
バンバンドルイドの特徴は、ダーナサスを入れずにクトゥーンの門弟を入れているところ。
序盤での勝負を完全に捨て、クトゥーンの強化に急ぐあからまなクトゥーンドルイドデッキです。
実際使ってみると、あまりにも序盤が弱いので、アグロタイプにはめっぽう弱い。
門弟もヘルスが1なので一撃でやられてしまいますし、ダーナサスに比べると安定感は正直落ちます。
ただ、中盤〜後半での爆発力は半端ではありません。
クトゥーンを召喚する頃には25/25とかスタッツが異常なことになっています。
序盤をなんとか持ちこたえて、後半盤石な守りで勝利していくプレイスタイルですね。
こちらは思い切って古代地の番人を採用せず、BGHを入れています。
ブームという中立害悪ミニオンがスタン落ちして安心していたのですが、
シャーマンの4/7/7というアホみたいなミニオンの登場のせいで、
また暫くBGHおじさんにはお世話になっています。
と、こんな感じでデッキを使い分けながら楽しんでいます。
いずれもなかなか強いので、ぜひドルイドをお使いの方は試してみてください!