■カメラ:Nikon D750
■レンズ:24-70mm f/2.8E ED VR

横浜から車を走らせること、およそ3時間。
まずは梅園に立ち寄りました。
駐車に入るまで約30分の待ち。園内は結構混んでいました。

数多くの梅の木を見て回りました。
マクロレンズを持っていなかったので、あまり寄ることができませんでした。

この日は風が冷たかったので、なかなか厳しい戦いになりました。

やっぱり何度撮っても、小さい花や植物の写真は苦手です。
「これだ!」という構図がなかなか決まらないんですよね。センスがないのでしょうか。

中には枝垂れ桜みたいな梅の木も。

ちなみに今回の熱海旅行は、妻のご家族全員で行きました。
妻の姉2人とその旦那さん2人。そして幼児が2人。の計10名という大所帯です。

美味しいものが売っていそうなお店もたくさんありましたが、
混んでいたのでパスです。

私は途中から単独行動に走り、勝手に写真を撮りまくっていました。

おさるの芸がやっていたので、立ち寄って見てみることに。
自分の身長以上の竹馬にも、ヒョイと乗ってしまえるのだから驚きです。

頑張れ〜!

少し小高い丘から見た景色。
桜ではなく、あくまでも梅なので引いて撮影するとちょっとスカスカに見えてしまいますね。
肉眼だと綺麗なのですが。

今回のアップ目の写真では、一応これがベストショットです。

「熱海梅園梅まつり」は2016年1月9日(土)~3月6日(日)まで。
開催期間が結構長いので、今からでも間に合います。

予想はしていましたが、やはり若者は少なく、年配の方が多かったです。

園内はとても風情あふれる場所なので、散歩するには最適ですね。

24-70mmは重たいです。機動性を重視できないので、そこが残念なところ。
ただ、やはりしっかりボケ味は出るし、味のある写真になるんですよ。

妻と我が子を撮影。
そういえば最近、カメラを向けて呼びかけると、ピースっぽい手の形をするようになりました。

梅園を後にして、来宮神社へ行くことに。

そこで見たのは樹齢2000年以上と言われる国指定天然記念物の大楠です。
すごい迫力がありました。

後ろに回りこんでパシャリ。
樹の活き活きとした感じ、そして生々しさが伝わってきました。
もはや岩と融合しているような造形は芸術とも言えます。
この後はホテルにチェックイン。
卓球をしたり、メインコンテンツである還暦祝いの映像(妻自作)を上映したりしました。
翌日は熱海城とトリックアート展へ行きます。