
今日は千葉県に住む妻の祖母の米寿に参加してきました。
「米寿」って言葉を今まで聞いたことが無かったので、
直前まで一体何のことか分からなかったのですが、
八十八歳の祝いのことなんですね。
(これって一般的に皆やっているものなのでしょうか?)
遠方から親戚一同が集まり、正直自分は場違いではないかと思っていましたが、
ここはカメラマンという名目(を利用できる点)で私の強みが発揮されます。
「写真撮影」というミッションに徹することで事なきを得るという手段は、
人見知りの私ならではのテクニック。
結婚したら様々な行事ごとが出てきますが、
そんな行事のときこそカメラマンとして積極的に動きます。
そうすれば手持ち無沙汰になって気まずくなることもないし、
不思議と「写真はあの人が撮ってくれているからいっか」
という安心感を周囲に与えることができるのです。
(しかし、集合写真を撮影する際、
人を並ばせているだけなのに笑いが起きるのは何故だろう)
そんなこんなで妻側の親戚の関係性が少しずつ見えてきた私ですが、
結局最後まで自分から声をかけにいくことはできませんでした(チーン)。