【愛機売却】D750と新レンズのために

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先月から家に眠っている機材や、たまにしか使わない機材の売却を進めていました。
そして本日、ついにメインで使用していたD300とMamiya7-2を手放すことに。
特にD300はAPS-Cでありながら、その操作感、シャッター音、高級感、解像感、
すべてが私好みの素晴らしいヤツでした。
発売日に購入し、7年間連れ添ったD300とお別れするのは本当に心苦しく、
本当は手元に置きたかったのですが、これも新しいカメラのため。致し方ありません。

お店の人からは、「非常に状態が良いですね」とお褒めの言葉をいただきました。
そりゃあそうです。今週まで現役で仕事で使っていましたし、
手入れだって使用後にいつもしていましたからね。

プロとしての仕事ではCANONの5DMark3がメインでしたが、
プライベートではNIKONのD300しかありえませんでした。
なので、D300の後継機が早く出ていれば、D750は購入しなかったでしょう。

D400は”出る出る詐欺”がひどいので、もうあまりアテにはしていません。
私は前へ進むことに決めたのです。
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