Lightroom6を購入
2015/11/08
Lightroom6を購入しました。
前職ではバージョン4を仕事で常用していたのですが、
カメラマンをやめてからというもの久しく使っていなかったです。
小笠原諸島の写真のこともあるのですが、最近結婚式の写真やら何やら
色々と枚数を撮る機会が増えてきたため、
写真の管理ソフトを導入する必要が出てきたというわけです。
それにしてもやっぱりライトルームは最強ですね。
今までリサイズやウォーターマークなど、フリーソフトを使ってやっていたのですが、
もうそんなのもすべてライトルームが片付けてくれますし、
ちょっとヤバ目の写真も一発で綺麗に仕上げてくれます。
これで1万3千円は本当に安いですよ。
晴れ渡る青空を撮影したつもりなのに、
カメラに写った画像を見ると、「アレ?なんか白っちゃけて、曇っているように見える…」。
そんな経験をしたことがある方も少なくないはず。
原因としては、正確には「写真が曇っているように写ってしまった」のではなく、
実は実際に「曇っている」のが正しいのです。
つまりどういうことかというと、人間の目って非常に都合の良いようできていて、
その場で見た空が、「青く見えているような気分」にさせてくれているだけなのです。
これを説明すると大体の人が驚くのですが、
人間の目ってこれくらいいい加減にできているんですよね。
たとえば、わかりやすい例で言いますと、逆光時の人物写真。
見た目では逆光でも人の表情がしっかり見えているはずなのに、
写真に写すと真っ黒になってしまいますよね。
これも、あなたの目が「人の表情が見えているような気分」にさせてくれているだけなのです。
そんなわけで、実はカメラの方が正しい色を表現してくれているのです。
【JPGそのまま】

【ライトルームによる現像】

うーん、なんかやりすぎちゃった感がありますね。
特に空が不自然ですが、まぁどうせあまり見られてないからいいか(適当)
「ソフトを使用して色を変えるのっていいの?インチキじゃないの?」
と、よく聞かれます。ええ、もちろんインチキではありませんよ。
「見た目の色に(見たときの色)近づける」ことは、
カメラ設定のピクチャーコントロールや、ホワイトバランスを変更するのと同じようなもの。
というか、それがデジタルの利点というもですからね。
使えるツールはすべて使って、理想の画をとことん追求していきましょう。
次回は、ライトルームの活用法でも書いてみたいと思います。
前職ではバージョン4を仕事で常用していたのですが、
カメラマンをやめてからというもの久しく使っていなかったです。
小笠原諸島の写真のこともあるのですが、最近結婚式の写真やら何やら
色々と枚数を撮る機会が増えてきたため、
写真の管理ソフトを導入する必要が出てきたというわけです。
それにしてもやっぱりライトルームは最強ですね。
今までリサイズやウォーターマークなど、フリーソフトを使ってやっていたのですが、
もうそんなのもすべてライトルームが片付けてくれますし、
ちょっとヤバ目の写真も一発で綺麗に仕上げてくれます。
これで1万3千円は本当に安いですよ。
写真が見た目の色と全然違う!という経験はありませんか?
晴れ渡る青空を撮影したつもりなのに、
カメラに写った画像を見ると、「アレ?なんか白っちゃけて、曇っているように見える…」。
そんな経験をしたことがある方も少なくないはず。
原因としては、正確には「写真が曇っているように写ってしまった」のではなく、
実は実際に「曇っている」のが正しいのです。
つまりどういうことかというと、人間の目って非常に都合の良いようできていて、
その場で見た空が、「青く見えているような気分」にさせてくれているだけなのです。
これを説明すると大体の人が驚くのですが、
人間の目ってこれくらいいい加減にできているんですよね。
たとえば、わかりやすい例で言いますと、逆光時の人物写真。
見た目では逆光でも人の表情がしっかり見えているはずなのに、
写真に写すと真っ黒になってしまいますよね。
これも、あなたの目が「人の表情が見えているような気分」にさせてくれているだけなのです。
そんなわけで、実はカメラの方が正しい色を表現してくれているのです。
できるだけ見た目に近づけるために、ライトルームで現像してみる
【JPGそのまま】

【ライトルームによる現像】

うーん、なんかやりすぎちゃった感がありますね。
特に空が不自然ですが、まぁどうせあまり見られてないからいいか(適当)
「ソフトを使用して色を変えるのっていいの?インチキじゃないの?」
と、よく聞かれます。ええ、もちろんインチキではありませんよ。
「見た目の色に(見たときの色)近づける」ことは、
カメラ設定のピクチャーコントロールや、ホワイトバランスを変更するのと同じようなもの。
というか、それがデジタルの利点というもですからね。
使えるツールはすべて使って、理想の画をとことん追求していきましょう。
次回は、ライトルームの活用法でも書いてみたいと思います。
No title
(゜Д゜;;)
このそふとすごいですね
私の写真、【JPGそのまま】です。
ええ、そのまま。。。