NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRが今月発売

Nikonの大三元レンズといえば、以下の3本のレンズ。
■AS-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
■AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
■AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8 ED VR Ⅱ

上記を見て分かるように、これらの大三元と呼ばれるレンズたちには、
f/2.8のズームレンズという共通点があります。
(加えて、いずれもナノクリスタルコート仕様)

Nikonだけでなく、Canonにも大三元と呼ばれるレンズは存在するのですが、
これらのレンズはやはりカメラマンの憧れです。
特に、私が持っていなくてずっと手に入れたいと思っているのが、
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED。
発売は確か2007年頃で、当時は20万円以上だったのですが、
あれから8年が経ったいま、やっと17万円代まで落ちてきました。

安くなってきたことですし、そろそろ手に届く価格帯かな?
と思っている矢先に、▼この発表ですよ。
2015_1006.jpg
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

まさにオンタイム。今月に、24-70mm f/2.8のVR機構が新登場する模様です。
最近めっきりカメラ情報を調べていなかったのですが、
世の中のNikonファンはこのレンズの登場に結構ざわついているようです。

2007年のVRなしモデルを購入するか、この新作レンズを購入するか、実に迷いどころ。
しかし、どうせ発売直後はまた20万円以上すると思うと、やはりVRなしか。

いや、その前にフルサイズのボディを新調しなければ。
D750と24-70mm f/2.8G、両方買うとなると合計40万円以上の支出です。

無理無理。いまの私の小遣いでは到底リームー。
諦めてまだショボイシグマのレンズで頑張ることにします。
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