
前回ご紹介させていただいた、「アイチュウ」ですが、
これがなかなか面白くて夫婦で続けています。
私より、むしろ妻がハマってしまい、そのRankは100に迫る勢い。
育児休暇中とは言いつつも、毎回イベントで2枚取りを果たすほどの猛者となってしまいました。
プレイ動画を撮ってみた
Reflector2を使用し、自身のプレイ動画を撮ってみました。
USBを用いたiPhoneでのテザリングでも、やっぱりラグ&音ズレが激しいですね。
ただ、難易度はスクフェスに比べると簡単な方なので、
EXPERTモードでも結構普通にオールSが取れちゃったりします。
※ちなみに妻のEXPERTモードはすべて私がオールSにしてあげました。
最高レアがガチャ(スカウト)で出やすい
他のソシャゲの場合、ガチャで出現する最高レア(スクフェスで言うUR)は1%が定番。
ところが、このアイチュウは、なんと4%という大盤振る舞いな確率なんです。
最初はリリース直後だけのキャンペーンかと思っていたのですが、
一向に確率に変動はありません。
ついでにSR(準最高レア)も21%と高確率。バンバン出てきます。

ディスク(課金アイテム)が貯まったら適当にスカウトし、
暇なときにイベントを回しているだけでも、こんなに貯まります。
※スクフェスで言うところのURがLE。URの覚醒がGR。
ちなみに、スクフェスは開始してから2年も経つというのに、
自力で引き当てたURはたったの3枚です。orz
イベントが多くて忙しめ
ゲーム自体のクオリティはかなり高く、
乙女ゲー(笑)とかいって馬鹿にできないクオリティ。
ゲームのクオリティもさることながら、魅力的なのはイベントの数々です。
スクフェスではひとつイベントが終わると同時に数日間のブレイクが生じるのですが、
アイチュウではひっきりなしにイベントが開催されています。
まさに、一難去ってまた一難状態。
上記にも書きましたが、育児休暇中の妻は常に2枚取りできているほどですが、
私はとてもじゃありませんが無理でした。
キャラクターが追加されていく
アイチュウの魅力は、なんといっても無数に登場するキャラクター。
ゲーム要素はスクフェスの後発のため、パクりと言われるのは仕方がないにしても、
スクフェスとの大きな違いはここになるかと思います。
スクフェスはKlabが開発元となっているだけのIPタイトル。
そのため、Klab側で勝手にキャラクターを追加することができず、
μ'sの9人にどうしても限定されてしまいます。
そして運営から2年以上が経った今、衣装のバリエーションもやり尽くした感が出てきてしまい、
最近は2週目に突入することもあって苦しくなってきたように見られます。
その点、アイチュウは自社コンテンツ。
縦横無尽にキャラクターを増やし続けることができるだけでなく、
イベントやストーリーなんかもやりたい放題出来てしまいます。
開発側としては、好きなモノを楽しんで作ることができ、
結果として高いクオリティのゲームになっているのだと思いますね。
乙女ゲーだからと言って嫌煙しているそこのあなたも、
ぜひ一度プレイしてみてください。オススメの一作です。
※運営する「リベル」は、ソーシャルゲームとコンシューマーゲームの受託開発会社。
スクエニで配信中のスマホアプリ「乖離性ミリオンアーサー」の開発協力を行うなど、
技術力は確かなようです。4月にアエリアに買収されており、
オンラインゲームとスマホゲームのノウハウを結集した強力タイトルが今後も期待できそうです。