
本当に今更なのですが、我がMacbook AirのOSをOS X Yosemiteへアップデートしました。
昨年リリースされてから、いつかしよう、今度しよう、アップデートするならクリーンインストールしよう、なんて引き伸ばしていたのですが、ようやく今日インストールに至りました。
というのも、先日知人のOS X Yosemite搭載Macを見せてもらったときに、ストレージの容量が大幅に節約できているのを目にしたのです。そこで、私が普段から問題視している「その他」という領域も、ほとんど容量を食っていなかったので、OS X Yosemiteをインストールする決意をした次第です。
今まではMagicanというアプリケーションを使用してゴミデータを削除していました。それだけでなく、不要ファイルやキャッシュのありかを検索して手動で消すというややアナログな手法をとったことも何度か。こんな危険なことをせずとも、OSをアップデートするだけで容量の悩みが解決するとしたら儲けものです。
(そもそもPC購入時にスペックをケチってSSD 120Gという貧弱なモデルにしてしまったのが間違いなのかもしれない)
クリーンインストールは正直めんどいので、もう現状のままでやっちまいました。そして結構軽いノリでやってしまったことを、後から後悔。実はインストールに5時間くらいかかりました。
無事にインストールできたので、とりあえずストレージのBefore-After。