内覧会
2014/07/13
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今日は新居の内覧会。
「内覧会」とは、新しく住む家の残代金を渡す前に行うことができる「契約者による物件チェック」の最終関門。傷、歪み、隙間、立て付けなど、このチェックによって粗を探し出してテープを貼ります。そしてテープを貼られた箇所に対し、実際の入居日までに施工業者に補修をしていただく、という流れになります。
住んでしまえばすいずれ必ずどこかしらに傷は付いてしまうと分かっているのですが、やっぱりできる限りやってもらえることはやってもらった方が良いですよね。とは言いつつも、妻の本気度が半端ではなく、些細な傷、汚れでもテープを貼りまくりで偉いことになりました(画像参照)。
私も妻に感化され、20箇所くらいは頑張って貼ったのですが、なかなか見つけることができず、「これ、消しゴムで擦れば消えるんじゃないか?」といった些細なものに苦し紛れにテープを貼ったりと、一生懸命ポイントを稼ぎました。途中から飽きていることもバレてしまい、妻にダメ出しを受けながら2時間くらいかけて終了です。
すべてテープを張った箇所を覚えているわけではないので、果たしてリペアされたのかどうかすら分からんような箇所もたくさんあると思いますが、せっかくの35年フルローン。長く付き合う家なので、大切にしていきたいですね。