アニメ・ピンポンが終わった
2014/06/20
アニメ・ピンポン、全11話をすべて見終わりました。
いや〜良かった。実に良かった。
全体を通して、原作者である松本大洋氏の世界観を壊すことなく、かつ現代風に加わったアレンジの良さ。そして最後まで手の込んだ作画に、思わず息を呑みました。
特に最終回は何が良かったって、原作や実写映画版ではほとんど描かれることの無かったインターハイ予選の最終戦(ペコ対スマイル)の描写があったこと。動く、動く、ガリガリ動く!
私も学生時代に卓球を6年間続けていたからこそ、試合に負けたときの悔しさは人一倍分かります。練習に手を抜きまくっていた私でさえ公式戦ではあれだけ悔しかったのだから、このアニメの登場人物の悔しさといったら、その比ではないはず。
思わず、クローゼットに閉まってあったMyラケットを久しぶりに取り出し、ラバーに貼り付くビニールフィルムを剥がして見つめてしまいました。
バスケ部とバレー部に邪魔者扱いされつつも、試合に向けてひたむきにラケットを振り続けたあの夏の日。ケースからラケットを取り出した瞬間に発生する独特の匂い。踏み込む度に床がきしむ古い体育館。そしていつも隣にいた永遠のライバル(親友)。これらすべての青春を、思い出させてくれたのがこのアニメでした。
仕事も何もかもすべて忘れて、あの頃に一瞬だけでも戻りたいものですね。
卓球っつーのはなぁ、メタクソ楽しいんだぜ!!!
いや〜良かった。実に良かった。
全体を通して、原作者である松本大洋氏の世界観を壊すことなく、かつ現代風に加わったアレンジの良さ。そして最後まで手の込んだ作画に、思わず息を呑みました。
特に最終回は何が良かったって、原作や実写映画版ではほとんど描かれることの無かったインターハイ予選の最終戦(ペコ対スマイル)の描写があったこと。動く、動く、ガリガリ動く!
私も学生時代に卓球を6年間続けていたからこそ、試合に負けたときの悔しさは人一倍分かります。練習に手を抜きまくっていた私でさえ公式戦ではあれだけ悔しかったのだから、このアニメの登場人物の悔しさといったら、その比ではないはず。
思わず、クローゼットに閉まってあったMyラケットを久しぶりに取り出し、ラバーに貼り付くビニールフィルムを剥がして見つめてしまいました。
バスケ部とバレー部に邪魔者扱いされつつも、試合に向けてひたむきにラケットを振り続けたあの夏の日。ケースからラケットを取り出した瞬間に発生する独特の匂い。踏み込む度に床がきしむ古い体育館。そしていつも隣にいた永遠のライバル(親友)。これらすべての青春を、思い出させてくれたのがこのアニメでした。
仕事も何もかもすべて忘れて、あの頃に一瞬だけでも戻りたいものですね。
卓球っつーのはなぁ、メタクソ楽しいんだぜ!!!
No title
私の妹も制作に参加してるのよ~
これ終わって、最近ピンポンの打ち上げに行ってたわ。
色々苦労があったみたいよ。
でも語る姿は楽しそうだったわ。