楽観的な

気が付くとスマホアプリがメインになり、コンシューマ機の情報に疎くなっていることを感じる今日このごろ。世間では、モンハンフロンティアGやら、モンハン4Gやら、ポケモンオメガルビー・アルファサファイアやらと盛り上がっているようですね。
なんだか置いてけぼりにされた気分で悔しいのですが、仕事と家庭となんかもう色々で、昔のようにがっつりゲームをやる時間がありません。昔も時間がないとか言いつつも何だかんだやっていたのですが、今は心の余裕がない感じです。
イナズマイレブンオンラインも今月からサービス開始で、大変興味はあるのですが、今この状況でネトゲなんかやったら人生が終わってしまいそうで、怖くてできません。でもスマブラ3DSは買ってしまうんだろうな。



本日も不動産の仲介会社さんと打ち合わせ。ローンの審査の話や引き続き重要事項の説明がありました。
それにしても、妻は最近ずっと「不安だー不安だー」と口にしています。
物件を購入するというイベントに対して、私が楽観的であることにも驚いているようで、こんなに簡単に買っちゃっていいのだろうか?戸建ては維持が大変なのではないか?ローンの支払いは大丈夫なのだろうか?という不安にさいなまれているようです。

そこで、そんなに言われるほど私は楽観的なのかな?と考えてみたのですが、確かに、これまで生きてきて、大事な決断を迫られたときこそカジュアルに意思決定を示してきたことを思い出しました。

たとえば転職や結婚。
全くの異業種に躊躇なく飛び込もうとしている私を必死で止めた同僚や、新しい職場(現在の職場)に入社してから言われたのですが、「まだ上手く会社でやっていけるかどうかも分からないのに、入社翌月によく籍を入れられるな」とか。

でも、田舎からの上京、新卒カードを切っての就職、異業種への2度の転職、そして結婚、物件購入と、これらすべての出来事は、私にとっては確かにイベントですが、そこまで大したことだとは感じていません。だって、なんとかなるだろうし、なんとかなってるし、心配しても仕方がないし、死ぬときは死ぬ。
物件を買うのも、洋服を買うのも、「ひとつの物を買う」という意味では同じだと思っています(確かに金額が大きいだけに、物件を買うときの方が悩む時間は長くなるのですが)。

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