1ドル129円突破。円安にビビりまくる

昨日19日、為替市場は1ドル129円を突破したことにより、超絶な円安に陥った。130円も目の前といった状況だ。チャートを振り返ると、1年前の約110円から20%近く下落したことになる。元々は円安は株高のイメージが強く、トヨタのような輸出産業にとっては(為替的な意味で)メリットしかないのかなと思っていたのだが、ここまで円安になると話は変わってくる。即ち、悪い円安だ。円安が進めば進むほど、輸入コストが増加する。ガソ...続きを読む >

続く円安、どうなる

円安が止まらない。円安が進めば製造系の株価が上がってええやん!と、楽観的になっていたのだが、実はそうではないらしい。円安が進行しすぎるとインフレが加速してしまう。つまり輸入物価の高騰。4月に値上げが予定されている物品も何百品目もあるようだし、国民生活は今後さらに圧迫される恐れがあるのだ。だからと言って私にできることはホントに何もない。祈るしかない。ここはもう、やっぱりS&P500握っとくだけでいいのか。...続きを読む >

エレベーターまで見送る

今月も数名が退職した。自分が採用した方が辞めるのは、なかなか心にくるものがある。唯一の救いは自己都合での退職でなく、契約満了に伴う退職という事実。満了まで大変貢献いただいたので、本当に感謝しかない。面接したときと同じように退職者をエレベーターまで見送るのだけど、オフィスを出てから廊下を歩き、エレベーターホールに向かうまで。今日までの数年間を走馬灯のように思い出す。送別会もマトモにできない新型コロナ...続きを読む >

日経平均、ズタボロ

1月25日の日経平均は終値で2万7131円。約450円の値下がりだった。一時は27000円を割り込むシーンもあり、いよいよ世紀末が訪れた感じすらある。一番はウクライナ情勢を巡る警戒感からと思われる(こういうときは決まって石川が上がるし)が、国内の新型コロナ感染拡大もとどまる所を知らず、先行きが不透明だ。私の持ち株も昔から持っているアレとかコレはまだまだ利益が乗っている状態だから安心できるけれど、2021年末に購入した...続きを読む >

超絶!トヨタの決算、過去最高の純利益1兆円以上

11月4日、待ちに待ったトヨタ自動車の9月中間決算。売上高はなんと前年同期比36.1%増の15兆4812億円という驚異的な数値が叩き出された。純利益だけで見ても、前年同期で比較して2.4倍超。金額にして1兆5244億円だ。今年は夏頃に部品不足の影響から減産を強いられていたが、それでもSUVを始めとする新車の販売台数が好調で、過去最高の決算になった。昨今の円安が進んだことも追い風になっていて、来年3月期の通期業績予想も上方修...続きを読む >

日経暴落が続く

恒大ショックの影響か、世界株安が連日続いている。先週までは好調だった日本の株式市場も一気に冷え込み、9月月初の日経平均に逆戻りしてしまった。高値からのマイナスで言えば約3000円。幸いにも、優待銘柄以外ほとんど処分していたためほぼ無傷だったが、持ち続けていたらと思うとゾッとする。処分したのも、特に理由はなかった。なんとなく利確したい気持ちになったからだった。あっぶねぇ〜。そういえば、トヨタ自動車株が9月...続きを読む >

新組織

会社では10月から組織が新しくなり、今までにない編成になった。コミュ力に課題がある私としては、初めて関わる方々とどう接していけばいいか悩みどころ。でも私以上に皆さんの方がきっと緊張さているだろう。引きつった笑顔で少しずつ、少しずつ距離を詰めていきたい。それにしてもリモートワークが始まってから早1年半。変化と刺激のない働き方に停滞感があったので、私としてもこのタイミングで組織が一新されたことはいいこと...続きを読む >

今月も、またひとり

今月もひとりのカメラマンが会社から去っていった。今年に入ってからカメラマンがかなり退職しているので本当に悲しくなる。しかし、自主退社でなく、全員期間満了に伴う退社なので精神的ダメージはまだ少ない。カメラマンの皆さんにはコロナ渦にも関わらず訪問撮影に対応いただいており、本当に感謝してもしきれない。ありがとうございました。新型コロナがもう少し落ち着いてきたら、また集まりましょう。...続きを読む >

またひとり卒業

今日もひとり会社から仲間が卒業する。入社からしばらく同じチームで一緒に仕事をしていたり、プライベートでも(子供と一緒に)遊んでもらったりしたので、これまた寂しくなる。リモートワークが始まってからは全くと行っていいほど会っていなかった。直接お別れの言葉も言えず、実に寂しい時代になったものだなと改めて感じている。とはいえ新しい道へ進むようなので、応援したい気持ちは変わらない。心から。がんばれ!...続きを読む >

カメラマンが退職した

と、いってもネガティブな理由ではない。先月に続き、今月もカメラマンが契約満了につき退職となった。契約期間が終わってしまったので仕方がないことだが、どんな形でも人が去っていくのは本当に寂しいことだ。技術的にも優れており、動画撮影の知識がない我々に色々と教えてくれた大変貴重な人物だった。会社を去ったあとも、付き合いが続けられたらいいなと思う。退職する人は毎回エレベーターまで見送っているのだが、決まって...続きを読む >