【海外ドラマ】THE PACIFIC / ザ・パシフィック

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Amazon prime videoで『 ザ・パシフィック』を見た。

実話に基づいたと言われるストーリーで、舞台は第二次世界大戦の太平洋戦線。
1942年のガダルカナル島を消耗戦から、ペリリューの要塞、
硫黄島、そして沖縄決戦までが描かれている物語だ。

第二次世界大戦をテーマにした作品が好きということもあり、
本作も例外なく私にクリティカルヒットした。

まず、製作費200億円というだけあって、とにかく映像が圧巻である。
本当にこんなことが起こっていたなんて、いまでは想像もできない世界が
そのままリアルに再現されている。

また、視点がアメリカの海兵隊というのがこれまた面白い。
敵は大日本帝国軍になるので、「釣り目のジャップたちを皆殺しにしろ」とか、
そんなような差別用語はもはや日常的に交わされている。

日本軍は少しでも足止めするために泥沼のゲリラ戦を仕掛けたり、
昼夜問わず攻撃を続けたりと、とにかく諦めが悪く、かつしつこく描写されている。
アメリカ軍から見ると、万歳突撃や神風アタックも意味不明で、
イカれているのかアホなのかもう訳がわからないと表されていた。

最後の沖縄戦では、多数の民間人を巻き込んでの大戦争で、
女子供関係なし。本当に酷いものだった。
教科書やテレビの中で沖縄戦の事実を情報として知っているだけだったけれど、
実際にこうして映像にされるととんでもなく切なくなってしまうね。

このドラマは「面白い」という単純な一言で片付けられうようなものではなく、
戦争すると、こんな風になっちゃんだよ。
といった具合に、教材としても使える作品だと思った。

あと、最終話を見終わったあとに気がついたんだけど、
これ普通に字幕版あったのね。
吹替版で全部見てしまったから、アメリカ軍も日本軍も全員日本語で、
違和感もあったしすごいもったいなかった気がした。

これから見るという方は、ぜひ吹替版で見てみてください。


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