【映画】空飛ぶタイヤ

映画「空飛ぶタイヤ」を見てきた。

「半沢直樹シリーズ」「ルーズウェルトゲーム」「陸王」など、
一発逆転系のストーリーが多いことで有名な池井戸 潤 原作の映画。

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この物語は、三菱自動車の「リコール隠し事件」がモデル。
あらすじは私が書くより全然Wikiの方が優秀だと思うので、
以下はWikiより引用させていただく。

〜 〜 〜

父親の後を継ぎ運送会社を経営する赤松徳郎は、
ある日、自社のトラックがタイヤ脱落事故を起こし、
死傷者を出してしまったことを知る。
事故原因を一方的に整備不良とされ、
「容疑者」と決め付けられた赤松は警察からの執拗な追及を受ける。
さらには会社も信用を失い、倒産寸前の状態に追い込まれてしまう。

しかし赤松は、事故原因は整備不良ではなく、
事故を起こした車両自体に欠陥があったのではないかと考える。
自社の無実を信じる赤松は家族や社員たちのために、
トラックの販売元である巨大企業の自動車会社に潜む闇に戦いを挑む。

〜 〜 〜

↑のあらすじに、池井戸潤が大好きな銀行マンとか、
融資の話とかが出てくるような感じだ。

物語のテンポは非常に良くて、2時間が本当にあっという間だった。
最後の最後は赤松運送の逆転勝利!みたいな感じで終わるのだが、
とにかく被害者が可哀想。これに尽きる。

家族を持つ身がこれを見ると、涙なしにはいられないだろう。
被害者側の夫の悲しみや、残された子供の想い。
そんな家族たちのぶつけどころのない怒りを一身に受ける赤松(長瀬)。
会社も、家庭も、どんどん追い込まれていって、
自分がもしこんな状況だったらどうなってしまうだろうか。

赤松みたいに、巨大な組織に立ち向かうなんて選択をできるだろうか?
いや、きっと自分だったらすぐに非を認め、罪悪感に押しつぶされてしまうだろう。
そんなことを色々な感情が入り混じりながらも、
赤松を自分に置き換えて2時間を過ごした。

最近見た映画の中では、文句なしに一番面白かった。

しかし岸部一徳の悪役は本当にハマっているなぁ。
なんであんなにハマるんだろう。すごいよ。

あ、ちなみに原作読んでないけど楽しめました。
アマゾンプライムなら過去のドラマ版も見れるらしいからオススメだ。


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