強制力は人の成長を妨げる要因か

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最近、強制力について考えることが多い。
ここでいう「強制力」とは、「人にやらされる」ことを意味しているが、
ビジネスのみならず、学生時代の部活や習い事にも、共通して言えるテーマなのだと思う。

たとえ同じ仕事の内容だったとしても、
「誰かにやらされている」ことと、「自らすすんでやっている」ことでは、
モチベーションだけでなく成果にも大きな差が出てくる。

特にクリエイティブな要素が多いほどその差は堅調に現れ、
仕事の質を高めていく上では、やらされているだけの仕事は先が知れている。

人は敷かれたレールにのみに注力することで、ある程度の成果が出ることを知っている。
それは先人たちが築いてきた道筋であり、カリキュラム化されているからだ。

しかし、与えられないと道筋を途端に外されると、
すぐに迷って進むべき道を見失うという大きなデメリットを伴っている。

やらされることに慣れると、正誤の判断力が養われず、一歩が踏み出せない。
結果、情報入手や仮説立てばかりが優先し、実行までの初動が遅くなる。

なりたい自分の将来像を明確に持ち、やるべきことをやる。
ただそのシンプルな行動を取るだけで、結果も変わるし、周りからも一目置かれる存在になる。

失敗を繰り返し、鍛錬し、良を増やし、質を高めて成長するためには、
やらされるだけではダメなのである。

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Category: ビジネス

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