FF7のリメイク

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FF7の思い出

ついに発表されましたね、FF7の完全リメイク作品。対応ハードはPS4だそうです。
「FFはシリーズで何が一番面白い?」という問いかけに、
「セブン!」と答える人はきっと多いと思います(私もそうです)。

FF7が発売した当時は、まだ私が中学生の頃でした。
前作・FF6はスーパーファミコンで2Dの世界でしたが、
それがいきなり3Dのポリゴンになったときの衝撃。これは今でも忘れられません。

FF7のすごいところはいくら挙げてもキリがありません。
作りこまれた世界観。
ヒロインが殺されるという、当時にしてはかなり斬新なストーリー展開。
そして、何よりプレイステーションというゲームハードをここまで普及させたのは、
このFF7だと言っても過言ではありません。
FFの新作が出るってだけで皆がこぞってプレイステーションを買い求めたものです。

そんな名作と永劫語り継がれてきたこのFF7が、ついに完全リメイクされるー。
ゲーマーとして、これを見逃すわけにはいきませんね。

ソニーE3でついに発表された完全リメイク

調べたところ、FF7はこれまでに1100万本以上(パッケージ版・ダウンロード版の合計)の
世界累計販売本数を記録しているらしいですね。驚きです。

そしてこの度のE3で発表されたのは、ただの移植ではなく、完全リメイク。
しかもディレクターは野村哲也氏を始めとする、オリジナル版の主要開発スタッフが手がけます。
E3では実際にプロモーションムービーも公開され、世界中を沸かせました。


ムービーを見るだけでも鳥肌が立つほど期待値は高まりますが、
一方で、個人的な不安要素が出てきます。

FF7の完全リメイクは、スクエニの終焉と言われていた

FFシリーズでも特に人気の高い「7」と「10」。
数々の旧作をリメイクしてきたスクエニですが、あえて7以降のリメイクには着手してきませんでした。

スクエニがゲーム会社として、いよいよにっちもさっちもいかなくなったときのために、
奥の奥の手として「7」や「10」の完全リメイクを残しているのではないかー。

そのようにネット上でもいろいろと推測がされていましたが、
企業としてもやはり人気タイトルは最後の砦だという認識があったのだと思います。

「プライドを捨てたスクエニ」「ブランドとしての価値はもうない」
などと言われるようになりましたが、最近はソーシャルゲームにも積極的に手を出す姿勢を見せ、
業績も悪くなかったのでは?と、思うのですが。
このタイミングで「7」の完全リメイクを行うスクエニの真意を知りたいところです。

期待が高まる一方でPS4が国内で売れていないという事実

プレイステーション4が発売されてすでに1年以上が経ちますが、
その普及台数は日本国内で約100万台(今年3月時点)と、
9カ月で100万台を達成したプレイステーション3よりも遅いペースです。

一方、その国内の販売台数に対して、なんと世界的には2000万台以上も売れているという事実。
つまりプレイステーション4が普及していないのは、日本だけのようです。
この原因はなぜかと考えると、いくつか思い当たる節がありました。

ひとつは海外産タイトルの普及。
日本国内のトレンドとして現在ウケているキャラクターのビジュアルは、
巨乳ロリ美少女が巨大な武器を振り回すようなもの(偏見)ですが、
海外で好まれるビジュアルは、ゴリゴリマッチョの兵士が銃撃戦を行うものが主流です。
海外では当然売れるので問題はないのですが、
結果的に日本人好みのタイトルが少なくなってしまう、といった現象が起こっています。

次に、家庭用据え置き型のゲームで遊ばなくなってきたこと。
3DSやスマホアプリを始めとするモバイルゲームが普及したことで、
わざわざ時間とお金をかけて据え置きゲームで遊ばなくなってきた傾向にあります。
特にスマホアプリは、基本無料。
お金をかけずに遊べるというのはお金を持たない子供からするとたいへん魅力的で、
シェアが流れるのは当然の結果と言えるでしょう。

最後に、これが意外と声が多いのですが、インターネット環境必須ゆえの面倒臭さ。
このご時世、確かにオフラインゲーなんて流行りはしないと思うのですが、
何にしてもインターネット環境を要求されるのはなかなか億劫なものがあります。
得に、久しぶりにソフトを起動したときに勝手に始まる最新パッチのダウンロード。
これにイライラして、「あーもういいや」と電源を落とした方も少なくはないはずです。

期待すること

FF7(オリジナル)の発売によって、プレイステーションというゲームハードが注目を浴びたときのように、
この完全リメイクをもって、ぜひPS4にも同じような活気を与えてほしいですね。

そして、欲を言えば古き良き家庭用据え置き型が主流であった、
あの時代に戻ってほしいという思いが個人的にはかなり強くあります。

決してソーシャルゲームやスマホアプリをdisるわけではありませんが、
ゲームとしての本質とは何なのかを知らない子どもたちに、
ぜひ本当の面白さを伝えたいのです。

ガチャでいいキャラを手に入れることではなく、
萌えイラストを手に入れるために課金しまくるのでもなく、
本当の面白さや感動ってものが、本物のゲームにはあるってことを知ってほしいのです。

なんだか熱くなりすぎてしまいましたが、それほど私がFF7に対する思いが強いってことです。
弟と2人でゲーム画面を見ながら、スゲースゲー言っていたようなあの頃の感動体験を、
ぜひ今の子どもたちにも味わっていただきたいというのが私の願いです。

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